COMMENT

 

cinéma birdに寄せられた応援メッセージをご紹介します。(敬称略)

  • 永野(斎藤工の知り合い)
    映画館特有の、周りに人がいるにも関わらず個人的な空間が好きです。
    演劇鑑賞ともスポーツ観戦とも違う、もう一度言いますが周りに人がいるにも関わらず個人的な空間が好きです。だからこそ迷惑行為は言語道断。
    今や映画もテレビどころかスマホで観る時代となり、近い将来映画館という存在が「演劇やスポーツみたいに生特有の展開もないのになんでわざわざ行くの論」に押しつぶされそうですがそれは違う!
    映画館の、あの、周りの人を時折感じながら(観客が自分1人しかいない時も含め)イマジネーションに浸る感覚、そしていきなり(意図せず突然に)周りの人とイマジネーションをシェアして通じ合う感覚は心をニュートラルにする特別なセラピーなんです!
    映画「タクシードライバー」のトラヴィスの、映画を観てる時のあのニュートラルな顔!
    みんなで楽しもう!的企画もありますが、自分の中の映画館はそういうオールドスクールなものです。
    それを守る斎藤工をリスペクト!シネマバード頑張れ!
    →cinéma bird in 大分 2016
  • 綾野剛(俳優)
    斎藤工ほど、心で静かな闘志を燃やしている男は知りません。
    彼の行動や、思想や、物語は、はじまったばかりなのだと、いつもスタートラインに立ち続け、
    ゴールを目指そうとしない姿勢に、役者として、友人として、人として、心に響きます。
  • 柏木陽介(プロサッカー選手)
    サッカースタジアムで感動したり、興奮を味わってもらうことと同じように、
    映画館を通しても同じ気持ちになれることを多くの人に体験してほしいですね。
    斎藤工さんという素晴らしい方が手がけるこのプロジェクトを応援しています!
  • 金子ノブアキ(ミュージシャン 俳優)
    この出来事がいつか大きな実を結ぶ事は間違いないと信じています
    僕の想いもここに乗せて、皆様の幸せを心から願います!
  • 蜷川実花 (写真家、映画監督)
    小さい頃父や母に連れていってもらった映画館は特別な場所だった。
    あっという間に日常から連れ去ってくれる特別な場所。
    シネマバードもきっとたくさんの人にとって特別な場所と特別な経験になるでしょうね。
    とても素敵なことだと思います。
  • 別所哲也(俳優・「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表)
    工くんから、「移動映画館をやりたいんです!いや!やるんです!」と聞いたのは、
    彼がショートフィルムの監督をして僕の主宰する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」に参加してくれた時のことです。
    シネマ愛に溢れる彼が自ら行動して始まったこのプロジェクト。
    有名無名関係なく、映画を愛する気持ちを移動映画館で届け、感動を分かち合う!
    そのシネマチックモーメントはきっと掛け替えのない体験に時間になるはずです。
    素晴らしい活動です。
    俳優・ACTORは、まさに ACTION ! 行動する人!なんです。
    そして、ACTIVIST! 活動家なんです!
    工くんは、まさにそのど真ん中の活動をしているのです。
    映画もスマホやタブレットで楽しめる時代。
    映画体験の選択肢が増えている時代だからこそ、映画の劇場体験を大切にしたい。
    映画はヒカリの絵の具でできた魔法時間です。
    感動を分かち合う時間を作りたいと思って、僕も国際短編映画祭を始めました。
    彼の中に共通の情熱そして信念、そして何より僕以上の行動力を感じます。
    PASSION MISSION ACTION!
    どうぞ皆さん!工くんと一緒に感動時間のシネマチックトラベルを
    移動映画館と共にお過ごしください。
  • 槙野智章(プロサッカー選手)
    僕の友人でもある斎藤工さんのこの素晴らしいプロジェクトを通じて、
    映画館という空間で幸せや感動を多くのみなさんに共有してもらいたいと思います。
    僕もサッカーを通じて、スタジアムという空間でたくさんのみなさんに感動を
    与えられるようなプレーをお見せできるようにがんばります!
  • 向井理(俳優)
    この意義ある活動を応援します。
    そしてこの輪がより大きく広がることを願います。
    さすが工さん。