cinéma birdに寄せられた応援メッセージをご紹介します。(敬称略) 一青窈(歌手) むかし、家の近所に ちっちゃな映画館があった。 家にあるテレビより うーんとうんと大きな画面で見ると 目をつむったって 襲いかかって来るインパクトがあった。 知らない大人に混じって ちょっと暗がりに身を沈める感じも好きだった。 そんなに綺麗じゃなかったけど また来ようと思った。 シネマバードという鳥が うちの近所にも来てくれたらいいなぁ。とおもう 別所哲也(俳優・「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表) 工くんから、「移動映画館をやりたいんです!いや!やるんです!」と聞いたのは、 彼がショートフィルムの監督をして僕の主宰する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」に参加してくれた時のことです。 シネマ愛に溢れる彼が自ら行動して始まったこのプロジェクト。 有名無名関係なく、映画を愛する気持ちを移動映画館で届け、感動を分かち合う! そのシネマチックモーメントはきっと掛け替えのない体験に時間になるはずです。 素晴らしい活動です。 俳優・ACTORは、まさに ACTION ! 行動する人!なんです。 そして、ACTIVIST! 活動家なんです! 工くんは、まさにそのど真ん中の活動をしているのです。 映画もスマホやタブレットで楽しめる時代。 映画体験の選択肢が増えている時代だからこそ、映画の劇場体験を大切にしたい。 映画はヒカリの絵の具でできた魔法時間です。 感動を分かち合う時間を作りたいと思って、僕も国際短編映画祭を始めました。 彼の中に共通の情熱そして信念、そして何より僕以上の行動力を感じます。 PASSION MISSION ACTION! どうぞ皆さん!工くんと一緒に感動時間のシネマチックトラベルを 移動映画館と共にお過ごしください。 槙野智章(プロサッカー選手) 僕の友人でもある斎藤工さんのこの素晴らしいプロジェクトを通じて、 映画館という空間で幸せや感動を多くのみなさんに共有してもらいたいと思います。 僕もサッカーを通じて、スタジアムという空間でたくさんのみなさんに感動を 与えられるようなプレーをお見せできるようにがんばります! 向井理(俳優) この意義ある活動を応援します。 そしてこの輪がより大きく広がることを願います。 さすが工さん。 MOROHA アフロ(ミュージシャン) ライブハウスも映画館もない田舎で育った。 そんな状況に対しての怒り、飢餓感から行き着いた表現がMOROHAだ。 だからこそ、あの状況を今ではハンデだとは思ってない。 ないものはない、あるものだけがある、各々の状況で自分をつくっていくのが世の常だ。 それでもシネマバードは飛んでいく。 それは誰かの人生に関わりたくて仕方がない、寂しがり屋が集まった結果だ。 俺の表現を誰かの人生にぶつけたらどうなるだろう。 なんて思ってたら、逆にぶつけられたりして。 工さん、満身創痍、満面の笑みで生き切りましょう。 →cinéma bird in 北海道 2019 行定 勲(映画監督) cinéma birdは映画の力を信じている斎藤工の映画愛と優しさが詰まった素晴らしい映画との邂逅の場だ。私もくまもと復興映画祭のディレクターを務めるようになってより映画を信じる気持ちが深まった。映画を見終わった後の観客の輝いた目に触れられる幸せはこの上ない。 映画人は映画で人の心に寄り添うのが一番。まさにそれを行動に移す斎藤工の実行力とボランティア精神に心から敬意を表します。この小さな映画祭が続いて行くことを切に願います。 →cinéma bird in 熊本 2017 « 前へ 1 2
cinéma birdに寄せられた応援メッセージをご紹介します。(敬称略)
ちっちゃな映画館があった。
家にあるテレビより
うーんとうんと大きな画面で見ると
目をつむったって
襲いかかって来るインパクトがあった。
知らない大人に混じって
ちょっと暗がりに身を沈める感じも好きだった。
そんなに綺麗じゃなかったけど
また来ようと思った。
シネマバードという鳥が
うちの近所にも来てくれたらいいなぁ。とおもう
彼がショートフィルムの監督をして僕の主宰する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」に参加してくれた時のことです。
シネマ愛に溢れる彼が自ら行動して始まったこのプロジェクト。
有名無名関係なく、映画を愛する気持ちを移動映画館で届け、感動を分かち合う!
そのシネマチックモーメントはきっと掛け替えのない体験に時間になるはずです。
素晴らしい活動です。
俳優・ACTORは、まさに ACTION ! 行動する人!なんです。
そして、ACTIVIST! 活動家なんです!
工くんは、まさにそのど真ん中の活動をしているのです。
映画もスマホやタブレットで楽しめる時代。
映画体験の選択肢が増えている時代だからこそ、映画の劇場体験を大切にしたい。
映画はヒカリの絵の具でできた魔法時間です。
感動を分かち合う時間を作りたいと思って、僕も国際短編映画祭を始めました。
彼の中に共通の情熱そして信念、そして何より僕以上の行動力を感じます。
PASSION MISSION ACTION!
どうぞ皆さん!工くんと一緒に感動時間のシネマチックトラベルを
移動映画館と共にお過ごしください。
映画館という空間で幸せや感動を多くのみなさんに共有してもらいたいと思います。
僕もサッカーを通じて、スタジアムという空間でたくさんのみなさんに感動を
与えられるようなプレーをお見せできるようにがんばります!
そしてこの輪がより大きく広がることを願います。
さすが工さん。
そんな状況に対しての怒り、飢餓感から行き着いた表現がMOROHAだ。
だからこそ、あの状況を今ではハンデだとは思ってない。
ないものはない、あるものだけがある、各々の状況で自分をつくっていくのが世の常だ。
それでもシネマバードは飛んでいく。
それは誰かの人生に関わりたくて仕方がない、寂しがり屋が集まった結果だ。
俺の表現を誰かの人生にぶつけたらどうなるだろう。
なんて思ってたら、逆にぶつけられたりして。
工さん、満身創痍、満面の笑みで生き切りましょう。
→cinéma bird in 北海道 2019
映画人は映画で人の心に寄り添うのが一番。まさにそれを行動に移す斎藤工の実行力とボランティア精神に心から敬意を表します。この小さな映画祭が続いて行くことを切に願います。
→cinéma bird in 熊本 2017