2016.07.05 (Tue)
cinéma bird in OITA レポート⑤
少し間が空いてしまいましたが、
cinéma bird in OITA レポート第5弾をお届けします♪
盛り上がったライブの後はいよいよ映画上映!!
1部・2部・3部ともに発案者の斎藤工自身が
選んだ映画を上映しました。
小学生以下のみなさんに集まっていただいた
1部は斎藤自身がナレーションを務めた
『小さな世界はワンダーランド』。
スクリーンを駆け回るシマリスとスコーピオンマウス
にみんな大興奮で声援を送っている子もいました!
出演者の永野さんも「子供に子供向けの映画を
見せていないのがいい」と言っていましたが、
大きくなって思い出してくれる1本になったらうれしいです。
そして、第2部は長崎を舞台にした美しい合唱映画
『くちびるに歌を』。
子供たちの健気な姿や自分を取り戻していく主人公
そして子供を見守る親御さんに自分自身を重ね合わせた
のか学生の方も大人の方も泣いてでてくる方がたくさん。
暖かい涙が会場を包んでいました。
最後の第3部は斎藤自身が昨年1番泣いた映画と
言っている『エール!』。
こちらも夢を追いかける主人公と家族の姿に
会場内は第号泣。
クライマックスの歌唱シーンでは場内が静まり返り
息を飲んで会場内も一体になって応援を
しているような雰囲気でした。
上映終了後は出演者みなさんでステッカーを
渡しながらお見送り♪
一人一人のお客さんと接することができて
出演者の方が喜んでいました。
夜は豊後大野市のみなさんと明尊寺さんが
用意してくださった竹の灯篭でとても
ロマンチックな雰囲気でした。
次回は別府ブルーバード劇場での舞台挨拶
の様子をお届けします!!